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2024年07月26日

暑中見舞い

扇風機の吹き出す熱風 当たっても涼しくない !! (⚓)

近くの町に住む友人がスナックを開いている
先日店を訪れた際工芸品アルストを手土産に持って行ったところ初めて見たと
驚いていた
で.絶対火入れしないように と注意した

店のオブジェの一つにしてくれれば良いかなぁと
簡単に考えていたのが間違いだった
と言うのは
常連客の一人が"是非下さい”と言われて渡したと
後日聞かされた

客は飾り物なのか実用なのか分からないが
もしアルコール(無水又は消毒用)を入れて
着火したとすれば火傷や火災が起こるかも

それぞれの特性と取扱いを理解して
危険無くストーブとして使う事ができるのだ

自己責任とは都合の良い言い訳だが
裏を返せば無責任極まりない
でも アタシャァ 知らんぜよ

オブジェの代替品を作ったので飾ってもらおう
トリス ハイボール缶
















                   珈琲






  


Posted by michikun at 15:26Comments(0)

2024年07月24日

夜空

長い夏休みも残りわずかだ
日没後は涼しさが方位270度からやって来る

豪華な粗食を頂いたあと
夜空を見上げると入港 出港の機体が
多い時は6機見られる

薄く雲がかかっているのか
1等星以上だけが輝いている

そんな中を赤白のライトを点滅させ
北東や南南東に向かっている
東京方面か Hawaii Guamか

かつてのFM Jet stream ナレーションのように
星の瞬きと区別できない
なんてことなく視界から消えていくまで
ハッキリ見えるんだから

一度は乗ってみたい
夜のエトランゼ







イラストAC 登録澄み
                   お茶  


Posted by michikun at 14:38Comments(0)

2024年07月21日

特に梨

   暑閑故に夏休み










  


Posted by michikun at 20:14Comments(0)

2024年07月21日

Beat.

最近喫茶店やスーパーでジャズを耳にする事が多い
以前は有線放送で演奏だけの歌謡曲
デパートは安定のイージーリスニング曲だ
夏になると
パーシーフェイス楽団 『夏の日の恋』
アルフレッド・ハウゼ楽団 『真珠とりのタンゴ』
定番中の定番 涼しげで爽やかだった

で... JAZZ
傾聴するも良し 聞き流し良し 無視も良し
どうして店内BGMがジャズなのかって言う話

私が思うに
基本リズムが4Beatである
4拍子(1小節に四分音符が4つの構成)が
起因としているのでは?

テンポはラルゴからプレスティッシモまで幅広いが
BGMは何故心地良いのか
心臓の鼓動は60~70/分である
古典音楽では鼓動を標準として速さを決めたらしい
一定の鼓動は心を平静に保ち 交感神経と
副交感神経の平衡が保たれている状態だ

賑やかな会話.落ち着いた会話ができるのは
アダージョ(Adagio)と4Beatとの相関がありそうだ
スーパーで歩きながら品を選ぶ足の運びと
食を求める本能も
アンダンテ(Andante 歩くような速さ)と4Beat
それにマッチした選曲が購買意欲を高めているかも知れない
店側とすれば最高の演出である














今朝の珈琲時間
チャーリーパーカーを聴きましょう
                  珈琲






  


Posted by michikun at 09:42Comments(0)

2024年07月20日

渇き

梅雨明け後一挙に迫る暑さ
予報では明日から1週間厳しい暑さらしい
新型コロナが広がりつつあり第11波とか
外出時マスクはマストだ
吐く息で内側が籠り 喉の渇きが感じられなくなると
危険である

















私が使っている S PRO 1stage, 2stage

ファンダイビングする時必ず持って行くものがある
水分補給する飲み物だ
タンクには乾いた空気が詰めて有り
口呼吸のため水分が奪われ喉が渇く

ダイビングクラブのインストラクターが
試行錯誤の結果最良の飲み物を導きだした
果汁入りジュースは塩水と一緒になり
苦くて飲めなかったそうだ
で、ストロー付きコーヒー牛乳が最良と結論付けた
以来クラブの定番ドリンクとなった
息を半分吐き 口にしたときの美味しさ甘さが絶品

無重力状態で色とりどりの魚や珊瑚海藻を
見て楽しむには 水分補給が重要
                      珈琲
  


Posted by michikun at 11:18Comments(0)

2024年07月17日

燃やす

明けましておめでとう
たぶん ?

自称インドアキャンパー
ホームセンターや100均で
アウトドアクッカーを見るのが楽しい
だが チタン製クッカーは高価でなので除外
で。。
ステンレス製マグとか取っ手の付いた調理器具を
探すため バッグに入れた調査道具が役に立つ















ステンレス鋼板は鉄とクロムの合金である
強度、耐蝕、安全性を高めるた
ニッケルを含有する
SUS 304 一般的に18-8 ステンレスのことだ
(鉄に含まれるCr18% Ni8% からの名称)

このステンレスは磁石にくっつかない
またその代替品としてNiを含まない
フェライト系、マルテン系ステンが有り
用途は多岐に渡り幅広い
ただし磁石にピタ!!

要するに私が調べているいるステンは
熱源に対して 変形・錆・溶接剥がれが生じるか
否かである(除 SUS 304 JIS)
事実 私が100均で買った取っ手付きカップは
5ヵ月100回使用で錆が生じ
取り付け部分が特に激しい

粗悪な海外製品には鉄の不純物を取り除かない物
Cr量が13%未満が存在すると言われている
見事当選だった 当然磁石にパチン!

貼付シールに 直火禁止または避けて下さい
それは 自己責任で使ってね
ある程度使用したら
110円で買い替えれば良い
って事 だ

一杯の珈琲時間から
アルミ・ステン・チタンの金属特性を学べたことは
少しだけ脳に刺激を与えられたかな
                     珈琲
  


Posted by michikun at 12:12Comments(0)

2024年07月16日

小雨の日

梅雨明けは平年通り来週かなぁ
蒸し熱さは虚弱体質と脳テンキには辛い

うちの専務さんはカーテンの隅っこでご就寝
狭くて静かな場所がお気に入りだ
大好きなぬいぐるみと一緒 可愛いね

私も小さい頃押入れとか廊下の片隅で
昼寝をしていた事を思いだした
誰もが秘密基地みたいな所を持っていたんだろう



















                    珈琲

  


Posted by michikun at 10:53Comments(0)

2024年07月07日

Five.

気温37度ってどんな感覚だろう
以前 真夏北陸へ行った時34度を経験した
Newsは記録的暑さだと

今は猛暑日・酷暑日・地獄日?
海沿いの町で過ごせるのは幸せってものだ

de .....
五徳は鍋ヤカンを のせるばかりでない
よく使う道具に五徳ナイフが有る
という数字
道具の数だろうか
イヤ 囲炉裏五徳の支えは3本が普通
必要最低限の完成形と思うが

世界には20徳も存在する
多分すべて器具が中途半端に見えるぜ

これは釣具メーカーさんから頂いたもの
主体はペンチである
機能は釣りに特化し使い勝手がスコぶる良い
















以上はハード面の話
ソフト面はどうだろうか
五 感
人間に備わっている最高の贈り物
しっかり使いこなしていますか
                 珈琲

  


Posted by michikun at 11:38Comments(0)

2024年07月05日

T.B.A

アルミ.真鍮.チタン.ステンレス
アルコールストーブで使用の金属材料だ
圧倒的に軽量で強靭なのがチタニウム製
アウトドア使用ならこれが最良と思う
品質管理徹底の日本製が一番人気らしい

真鍮製はブランド志向が強く
TRA...とかEs..が人気だが
市場に出回っている物の多くが中華製だ
しかし侮るなかれ パチモンと言えども
性能面に関してブランド品と遜色なく評判高い
金額も1000円~1500円とお値打ちで
五徳・収納袋付きも有る















インドアキャンパー プァ爺の結論
非耐久性と実用性を兼ね備えた
廃エンドギアは空き缶アルストだった
だがアルミ缶ストーブ
安全を考え今はオブジェとなった
ポットのお湯は早くて安全 !
いつでも桶 ! 以上
        珈琲  


Posted by michikun at 10:37Comments(0)

2024年07月03日

一二三四五徳

五徳
調べてみれば 「万物組成に五元素」 とある
ナンのこっちゃ
論語の中や孫子も宣わっている
尚更わからん

囲炉裏で燃える赤橙いろの炎
1/f で揺らぐ様を見つめていれば
癒しと和みの中に
人としての生き方を学んだかも知れない

そうだ お茶しよう
鉄瓶を置く
トロトロと燃える火 白い湯気
薄明りに自分の影が映る

で。。。
プア爺の五徳とは
謙虚.質素.倹約.地味.一日一膳飯だ

そうだ 珈琲しよう
今日の五徳はどれにしようか
廃エンドギア 火消し蓋も入れとくか















                   珈琲









  


Posted by michikun at 10:26Comments(0)